事業計画
近年、国内外で大地震が多発するなか、3月11日にマグニチュード9.0という国内観測史上最大の東北地方太平洋沖地震が発生し、大津波により東北各地で壊滅的な被害を受け、福島第一原発では国内最悪の原子力事故にまで至り、国内外に衝撃を与えました。
この未曾有の災害からの復興作業が進められるなか、首都直下型地震の発生が懸念されるなど、今後も警戒を緩めることは出来ず、地域レベルでの協力体制や個人レベルでの防災への備えが必要不可欠となっています。当協会では、これまでも各種防災イベントの機会を捉え、防災意識の向上に努めて参りましたが、今後は東日本大震災での経験を活かし、改めて防災対策の重要性を説いていく必要があります。
このような動向を踏まえ、地域の防災関係団体と一丸となり、稲城市の防火・防災に貢献できるよう下記の事業を実施して参りますので会員皆様のご協力をお願い申し上げます。
1 火災予防普及活動
⑴ 火災予防運動として、各事業所及び市内各地に防火ポスター、横断幕及び懸垂幕を掲出し、火災予防の普及活動を行います。
⑵ Iのまちいなぎ市民祭での防災物品の販売、各種イベントでの防火PR及びチラシ配布を実施します。また、防災週間に誕生した赤ちゃんの家庭に消火器をプレゼントします。
⑶ 稲城市地域防災訓練や稲城市消防出初式等に参加し、防災意識の向上に努めます。
⑷ 実践的な防火管理者・危険物取扱者実務研修会を開催し、事業所の防火管理体制の向上を図ります。
⑸ AEDを含む応急手当の普及活動を支援します。
⑹ 住宅用火災警報器の設置促進を引き続き行い、設置率の向上に努めます。
2 防災関係団体への協力、補助事業
稲城消防署署員会、稲城市消防団、稲城市女性防火クラブ、少年消防クラブ及び自主防災組織等の活 動を助成します。
3 防火・防災に関する研修
災害対策視察研修会の実施及び第九方面合同連絡会等の各種研修会に参加します。
4 インターネット活動事業
ホームページにより稲城市はもとより、広く全国的に稲城市災害防止協会事業の広報活動を実施します。
5 優良事業所及び消防防火に関する功労者表彰
多年にわたる稲城市災害防止協会の功労者及び事業所の防火や危険物の保安管理に尽力された方 々を表彰します。
6 会員の募集
各種事業を円滑に進めるため、新規会員の募集活動を継続して行います。
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