住宅用火災警報器

 住宅用火災警報器とは、音声等により火災を早期に発見し、お知らせする機器です。火災による死者の7割は住宅火災から発生しています。この住宅火災により亡くなった人の4割が「発見の遅れ」によるものです。死者をなくすためにも住宅用火災警報器を取り付けましょう。

設置の義務化

  消防法及び火災予防条例により、全ての住宅に火災警報器の設置が義務付けられました。稲城市では次のとおりとなっています。
 ○ 新築住宅・・・平成16年10月1日から
 ○ 既存住宅・・・平成22年4月1日から

◎ 住宅用火災警報器設置届出

PDFファイル形式になっていますので、プリントアウトしてご利用ください。                                注意:プリント用紙は普通紙、プリントサイズはA4、B5を推奨します。                                  感熱式プリンターの感熱専用用紙では、受け付けできません。

設置場所

 設置する場所は住宅の各居室、台所及び階段の上部